子供の成長は嬉しいものですが、時に驚くことがあります。

それは、良い面ばかりではなく悪い面もあること。

悪い面の一例は、お手伝いをしてくれて成長したなと感心していた時のこと。

大掃除を手伝いたいというので、雑巾を渡しました。

掃除が終わったころ、ゴミ箱を開けると、そこには手渡した雑巾が捨ててありました。

もちろん、お掃除はしてくれたのですが、洗わずにそのまま捨てたようです。

早速、子供に確かめると「もう、使わないと思ったから、捨てた」とのこと。

雑巾は使い捨てではありません。
それに洗っておくことも説明しました。

成長したのか？ただ、めんどくさがり屋なのか？親の教育が足りなかったのか？
不安になります。

とはいっても、学校では掃除の時間もあるわけで・・・。
親の姿を見て育つと言います。

自分自身の反省をしつつ、子供とのかかわりを考えさせられるのでした。

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